厚生労働省より、リーフレット「労働時間を適正に把握し正しく賃金を支払いましょう」が公表されました。
適正な労働時間把握、それに基づいた賃金の支払いの必要性、労働基準法違反となる典型的な取り扱いや、ワンポイントアドバイスなどが掲載されています。
~「労働基準法違反」となる取り扱いについて~
・勤怠管理システムの端数処理機能を使って労働時間を切り捨てている
・一定時間以上でしか残業申請を認めない
・始業前の作業を労働時間と認めていない
これらに対するワンポイントアドバイスも紹介されています。
詳細は、こちらからご覧ください。
<リーフレット 労働時間を適正に把握し正しく賃金を支払いましょう(令和6年9月)>
https://www.mhlw.go.jp/content/11200000/001310369.pdf