国民健康保険の保険料(税)の賦課限度額が最大104万円に

令和5年4月1日から、国民健康保険の保険料(税)について、後期高齢者支援金等賦課額に係る賦課限度額が20万円から22万円に引き上げられることが、2月1日付けの官報に掲載されました。

基礎賦課額に係る賦課限度額は65万円、介護納付金賦課額に係る賦課限度額は17万円に据え置かれますが、すべての賦課限度額の合計額は、104万円となります。

65万円+22万円+17万円=104万円